不登校支援では、「いつ学校に戻るか」だけを目標にすると、本人にとって負担が大きくなることがあります。訪問看護では、学校復帰や登校だけを急がず、まず本人が少しでも楽でいられること、安心できる時間や場所を増やすことから目標を考えていきます。本人がまだ話せない時期は、ご家族からの相談をもとに、生活リズム、不安、家庭での過ごし方、学校との連携を確認します。

この記事のポイント
  • 不登校支援の目標は、登校だけに限定しないことが大切です
  • 本人・家族・訪問看護・医師・学校など、関わる人の視点を持ち寄ります
  • 本人が参加できない時期は、ご家族と訪問看護師で仮の目標を作ります
  • 仮の目標は、本人に押し付けず、安心できる状態から考えます
  • 医師や学校と共有する内容は、本人や家族の同意を前提に確認します