病院に行くべきか迷うときでも、受診前に今のつらさや生活状況を相談できます。訪問看護では、睡眠、食事、不安、育児負担、通院状況などを伺い、必要に応じて自治体窓口や医療機関への受診をご案内します。診断や薬の処方は医師が行うため、相談は受診や治療の代替ではありません。ご本人が連絡しにくい場合は、ご家族からも相談できます。
- 病院に行くべきか迷う段階でも、今の困りごとや生活状況を相談できます
- 診断や薬の処方は医師のみが行えます。相談は受診や治療の代替ではありません
- 「眠れない」「食べられない」「不安が続く」などの生活変化は重要なサインです
- 本人が連絡しにくい場合は、ご家族から現在の様子を相談できます
- 緊急性が高い場合は、LINE相談ではなく医療機関・救急相談・119番を優先してください
1. 受診前に確認しておきたいこと
「病院に行くべきかわからない」「うまく説明できるか不安」という方は、まず今の状態を確認してみましょう。相談の際、以下の項目を伝えるとスムーズです。
2. 受診前に相談できること・できないこと
訪問看護ステーションや自治体の相談窓口では、現在の状態を伺い、受診を考える目安や相談できる窓口をご案内します。ただし、診断や薬の処方は医師が行います。
| 相談できること |
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|---|---|
| できないこと |
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相談できること
- 困りごとの確認: 何が一番つらいのか、現在の状態を一緒に確認します。
- 受診の目安の提示: 医療機関にかかるべきタイミングをお伝えします。
- 適切な窓口の案内: 状況に応じて、精神科、心療内科、産婦人科、自治体窓口、救急相談などの公的相談先をご案内します。
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できないこと
- 医学的な診断: 「うつ病です」等の診断は医師以外行えません。
- 薬の処方: 投薬治療が必要な場合は、必ず医師の診察が必要です。
3. 受診を急ぐ目安(危険サイン)
もし、ご自身やご家族に以下のような様子が見られる場合は、相談の予約を待たずに、速やかに医療機関を受診するか、救急相談窓口へ連絡してください。
- 「消えてしまいたい」「死にたい」と強く思う、または口にする
- 全く眠れない状態が数日続いている
- 現実にはない声が聞こえる、ありえないことを信じ込んでいる(幻覚・妄想)
- 自傷行為(自分を傷つける)をしてしまう
4. 相談先一覧
つらい時は一人で抱え込まず、以下の窓口を頼ってください。
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窓口 1 自治体の保健センター・こども家庭センター
お住まいの地域の保健師や相談員が対応します。妊娠中から子育て期まで、無料で相談できる身近な窓口です。
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窓口 2 医療機関(精神科・心療内科・産婦人科)
眠れない、食べられない等の身体症状がある場合は、医師の診察が必要です。かかりつけ医がある場合は、まずそちらへの相談も選択肢になります。
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窓口 3 訪問看護ステーション
「病院に行く勇気が出ない」「生活の場で相談したい」という場合、利用前の不安や生活状況について相談できます。訪問看護の利用には、主治医の判断と訪問看護指示書が必要です※2。
「病院に行くべきか分からない」「今のつらさをどう伝えればよいか迷う」「本人がまだ連絡できない」という段階でもLINEで相談できます。
睡眠・食事・不安など現在の状況を伺い、受診を考える目安、自治体窓口、訪問看護で相談できる内容をご案内します。
※緊急性が高い場合は、LINE相談ではなく医療機関・救急相談・119番を優先してください。
※対象エリア:品川区・目黒区・港区・大田区 および近郊
5. よくある質問
Q. 相談すれば受診しなくても大丈夫ですか?
相談は受診や治療の代替ではありません。
今の困りごとや生活状況を伺い、必要に応じて医療機関への受診をご案内します。医学的な診断や治療が必要かどうかは主治医などの医師が判断します。
Q. 本人ではなく家族から相談できますか?
相談できます。
ご本人が連絡しにくい場合は、ご家族から現在の様子、睡眠、食事、不安、育児負担、通院状況などを相談できます。緊急性が高い場合は、医療機関や救急相談を優先してください。
Q. まだ症状が軽いのですが相談してもいいですか?
可能です。
なんとなく眠れない、不安が続く、食事がとれない、育児や外出がつらいといった段階でも、受診を考える目安や、相談できる窓口をご案内します。
Q. すぐ受診や救急相談を優先した方がよい状態はありますか?
あります。
消えてしまいたい、死にたいと強く思う、全く眠れない状態が続く、幻覚や妄想がある、自傷行為がある場合は、LINE相談を待たずに医療機関、救急相談、119番などへ連絡してください。