夜間・休日対応は事業者ごとに体制が異なるため、「24時間連絡可/訪問可否/緊急時の判断」を事前に確認しましょう。急変の疑いがある場合は、救急相談(#7119等)や医療機関への連絡を優先してください。
夜間・休日の相談はできる?緊急時の導線と確認ポイント
公開日:2026-01-10 更新日:2026-05-01
- 「24時間対応」には電話のみの場合と、訪問可能な場合があります
- 夜間・休日の利用には、事前の契約と同意が必要です
- 緊急度が高い場合(意識がない等)は、訪問を待たずに救急要請を優先してください
- 時間外の対応には、原則として別途加算(費用)が発生します
夜間対応で誤解が起きやすい点
訪問看護の「24時間対応体制」には、いくつかの段階があります。契約しているステーションがどのタイプか、事前に確認しておきましょう。
| 電話相談のみ (オンコール) |
24時間いつでも電話がつながります。 看護師が状況を聞き取り、電話でのアドバイスや「翌朝の訪問で大丈夫か」「救急車を呼ぶべきか」の判断を行います。原則として夜間の緊急訪問は行いません。 |
|---|---|
| 緊急訪問あり |
必要に応じて看護師が自宅へ駆けつけます。 電話で解決できない場合や、主治医の指示がある場合に緊急訪問を行います。ただし、「寂しいから来てほしい」等の理由では訪問できない場合があります。 |
※いずれの場合も、事前の契約(24時間対応体制加算等への同意)が必要です。
事前に確認する項目(連絡先・折返し・訪問条件)
いざという時に慌てないよう、以下の点を確認し、目に付く場所にメモしておくと安心です。
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Check 1 夜間・休日の専用連絡先
日中の代表電話とは番号が異なる場合があります。「夜間専用携帯」の番号が案内されている場合は、必ず電話帳に登録しておきましょう。
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Check 2 つながらない時のルール
担当者が訪問中などで電話に出られないことがあります。「留守電にメッセージを入れる」「◯分後にかけ直す」など、事業所ごとの折返しルールを確認してください。
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Check 3 どのような時に連絡すべきか
「熱が◯度以上出た時」「転倒した時」など、具体的に連絡すべき目安を主治医や看護師と相談しておきましょう。
緊急時の判断(#7119/#8000/救急要請)
訪問看護ステーションへの連絡がつながらない場合や、明らかに様子がおかしい場合は、公的な相談窓口や救急車の利用を優先してください。
- 意識がない、または呼びかけへの反応が鈍い
- 呼吸が苦しそう、呼吸が止まっている
- 激しい胸の痛みや頭痛を訴えている
- 大量の出血がある
※これらの症状がある場合は、訪問看護師の到着を待つのではなく、直ちに救急車を要請してください。
費用・加算の考え方
夜間や休日に訪問看護を利用する場合、通常の利用料とは別に「加算」が発生する場合があります。
時間帯による区分の目安
一般的に、以下の時間帯にサービス提供を行うと、所定の割合で料金が加算されます。
- 早朝(例:午前6時〜8時): 25%増し程度
- 夜間(例:午後6時〜10時): 25%増し程度
- 深夜(例:午後10時〜午前6時): 50%増し程度
※上記は一例です。具体的な時間設定や加算率は、医療保険・介護保険の制度および事業所の運営規程により異なります。
よくある誤解(Q&A)
Q. 夜中でも必ず訪問してもらえますか?
Q. 夜間や休日の料金はどうなりますか?
「うちの地域では夜間の対応はどうなるの?」「契約内容がよく分からない」といったご不安があれば、まずは専門職が現在の状況を整理するお手伝いをいたします。まだ利用を決めていなくても、お気軽にLINEからご連絡ください。
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