夜間や休日に体調が変化した場合、契約中の訪問看護ステーションへ連絡できるか、緊急訪問を受けられるかは、事業所の体制や契約内容によって異なります。
24時間連絡できる体制であっても、夜間・休日に必ず訪問するという意味ではありません。意識や呼吸の異常など、緊急性が高い場合は訪問看護からの返答を待たず、119番へ連絡してください。
公開日:2026-01-10 更新日:2026-06-26
夜間や休日に体調が変化した場合、契約中の訪問看護ステーションへ連絡できるか、緊急訪問を受けられるかは、事業所の体制や契約内容によって異なります。
24時間連絡できる体制であっても、夜間・休日に必ず訪問するという意味ではありません。意識や呼吸の異常など、緊急性が高い場合は訪問看護からの返答を待たず、119番へ連絡してください。
夜間・休日対応には、電話などで相談を受ける体制と、必要に応じて緊急訪問を検討する体制があります。24時間連絡できることと、連絡すれば必ず訪問を受けられることは同じではありません。
| 24時間の連絡体制 |
夜間・休日に連絡を受け、状態や状況を確認する体制です。 連絡方法や対応者、折返し方法は事業所によって異なります。相談内容に応じて、様子を見る、主治医や医療機関へ連絡する、救急相談先を利用するなどの案内が行われます。 |
|---|---|
| 緊急訪問 |
契約内容や状態、主治医の指示内容などを踏まえて必要性が判断されます。 すべての連絡に対して訪問が行われるわけではありません。訪問までに時間を要する場合もあるため、緊急性が高い場合は119番への連絡を優先します。 |
※夜間・休日の連絡体制、緊急訪問の可否、費用は、契約する事業所の重要事項説明書や料金表で確認してください。
夜間や休日に迷わないよう、次の内容を契約前または利用開始時に確認します。
日中の代表電話とは別の連絡先が案内される場合があります。24時間連絡できるのか、受付時間が決まっているのかを確認します。
電話に出られない場合の留守番電話の利用、折返しの方法、一定時間連絡がない場合に利用する相談先を確認します。
どのような状態で緊急訪問を検討するのか、訪問できない場合はどこへ連絡するのかを確認します。
24時間対応体制に関する費用、緊急訪問、早朝・夜間・深夜の訪問に伴う費用や実費について、重要事項説明書と料金表で確認します。
訪問看護は救急の代替ではありません。急な病気やけがで判断に迷う場合は公的な相談窓口を利用し、生命に関わる緊急性がある場合は119番へ連絡します。
※上記は一例です。緊急性が高いと感じた場合は、訪問看護からの返答や到着を待たず119番へ連絡してください。
夜間・休日の費用は、医療保険か介護保険か、連絡のみか訪問が行われたか、訪問した時間帯などによって異なります。
| 24時間の連絡体制 | 事業所の届出状況や契約内容により、24時間対応体制に関する費用が発生する場合があります。 |
|---|---|
| 緊急訪問 | 定期訪問とは別に緊急訪問が行われた場合、保険制度や条件に応じた費用が発生することがあります。 |
| 早朝・夜間・深夜の訪問 | 訪問した時間帯に応じて、医療保険では所定額、介護保険では所定の割合が加算される場合があります。 |
| 休日の対応 | 「休日」という理由だけで一律の加算になるとは限りません。契約内容、訪問時間、事業所の料金設定などを確認します。 |
※具体的な金額は、利用する保険、自己負担割合、事業所の届出・契約内容によって異なります。契約時の重要事項説明書と料金表をご確認ください。